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バラマンディー釣りの日本人キャプテンって誰?

日本人キャプテンはこのHP管理者である、ごま塩頭&三児のオヤジである青柳重人。以下、少々、それって誰ですか説明。

<生い立ち>
1958年10月に横浜に生まれ、あとは逗子育ち。実家から海まであるいて10分もかからないため子供の頃から海で泳いだり釣りしたりしていた。小学校の頃は逗子海岸において投げ釣りでキス、こち釣ったり。中学生になるとチャリンコで三浦半島反対側の東京湾まで遠征。高校時代は釣りはチョットお休み。大学時代は伊豆半島で磯釣りでメジナ狙ったりしていた。ここまでは普通のなんちゃって釣り師。しかし、就職してすぐに友人がクルーザーを買い、いきなりカジキに挑戦。翌シーズンには初めて伊豆大島沖でマカジキを釣る。これでゲームフィッシングに舞い上がりあとは転げ落ちるようにこの手の釣りの世界へ。時代は80年代後半バブルまっさなか。1部上場の通信機会社のエンジニア(実は堅い仕事をしていたのだ)をしていたが夢と希望とバブルに押されて親の反対も押し切り、右も左も構わず1988年にオーストラリアに現地法人設立、1990年についに釣り天国ケアンズへ。

<なんでバラマンディーのガイド?>
トローリングでカジキを釣る時、400KGもあるような水中のカジキが餌を追いかけてくる様が時々ボートから見られる。これには興奮させられる。バラマンディーも一緒。ルアーにアタックした時のフラッシュを見るだけで心臓が止まりそうになる。興奮度はまったく変わらない。
  あとはこの釣りの友人であるテリーさんかな。テリーさんがいなかったらガイドにはなっていなかっただろう。テリーさんの存在は大きい。
 1990年にケアンズに引っ越してきてすぐにルアーでのバラマンディー釣りにのめり込みその時テリーさんに会う。その後は幾度となくともにバラの釣行を重ねていった。最近ではやっとデイントリー川の許可(許可自体は既得権益で大枚はたいて持っている人からやっとのことで譲ってもらった)も手にいれこれでテリーさんとターゲットエリアは全く同じになった。

<どんなボート?>
                  こんなボート↓。
        
YAMAHAの70hp搭載の5.2mのアルミボート。4人乗って巡航30ノット、最高速37ノット。平底のため深さ70cmのところでも全開で走行可(冷や汗も全開)。完璧フラットデッキでルアーやフライには最適な環境。でも、実はテリーさんのお下がり。

<追加>
トップページの様にDVDもできたし、それ以外には”SALTWORLD”という雑誌に”ケアンズから吹く風”と題して毎号記事書いています。毎奇数月の15日に発売。

 


 
 フィッシングトレードウインズは、東京のトレードウインズツアーサービスのケアンズ事務所(トレードウインズ オーストラリア)の現地スタッフが、ケアンズより生の声を日本の皆様にお伝えする為に立ち上げているHPです
 
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