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2003年12月 2日                                        メーカースタッフ様  ヒンチンブルック&デイントリー川

12月2日3日の2日間をデイントリー川で狙う。ガイドはテリー。今回はあまりの暑さであえて海水域は避け、少々上流部で挑戦です。それにこの後3日間はドップリ海水のヒンチンブルックに行くのであせる必要はありません。1日平均3〜4匹のバラマンディーとGT、マングローブジャックと本番前前哨戦としては万全の状態でアップする。ルアーの感覚も取り戻しキャストもピタリと上出来です。

4,5,6日とアノ噂で聞いたヒンチンブルックです。早朝出発しカードウエルのオイスターポイントでボートを出し対岸ヒンチンブルック島の北のミッショナリーベイに直行です。しかし、あろうことかの北風。通常、クイーンズランドは南東の風が貿易風で北風は超夏の風です。決して西風(日本と同様に西風吹いたら釣りは全滅です)に比べると悪い風ではありませんができる事なら避けたいところです。ましてや、ミッショナリーベイは真北方向に開いたベイなので時化るのは必至です。到着すると案の定荒れていて釣りにはなりません。すぐに戻り島回りを攻めだす。初日、2日目で毎日平均5〜6匹のバラマンディーを釣り、ベストは8匹/1日となる。もちろん、バラばかりでなくGT、マングローブジャック等のいつものヤツも大当たり。大きさは70cm位までサイズアップする。最終日は帰り際にハルリバーで少々釣りをするもあまりよくなく、マリリバーも狙うがここは泥水。タリーリバーも狙うが30分で取りやめる。全体的にはやはりヒンチンブルックが良かったようだ。

総合的にやはり、感心するのは、テリー。状況が悪いなら悪いでその中で出来るベストの釣りをして結果を出す事だろう。1mバラのみを狙いもし釣れればそれは良いに違いない。しかし、もし狙ってでなかったらゼロと言う釣りは彼の釣りではない。どんな場合でも、ゼロはよそう。サイズは小さくても楽しめる釣りをしよう。それで、1mがでればこれはこれでO.K.だ。というのが彼の釣りです。やっぱり見習うしかないか !?



 
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