トピックトピック
釣りに関するさまざまトピックを取り上げていきます。
釣行レポート釣行レポート
オーストラリア各地域毎のつり情報を掲載
バラマンディ^専用コーナーバラマンディ^専用コーナー
バラマンディー専用コーナー
フォトギャラリーフォトギャラリー
オーストラリアで釣った魚の写真集です
リンク集リンク集
釣りのサイトを基本的にリンクしています。
 

キャンプとはいえ食堂はこんな感じ     リッパ

 

この時期標準バラ

2005年5月5〜8日                    狩生様 西オーストラリア州オード河釣行記

行ってきました、なんと西オーストラリア。しっかし、バラのために何でここまで来ないと釣れないのか!? と思う。実は事前情報によると何でもデカイというのが評判なので、今回はちょっと欲張ってしまったわけである(実はこれがそもそもの不運の幕開けなのだ)。アングラーもバラはケアンズでテリーと今までよく遊んできたのでサイズアップということです。

場所はダーウインからローカルの国内線で40分、名前をクナナーラといいます。人口4000人の小さな(といっても予想の100倍以上大きいタウンシップです)田舎町にとりあえず到着。現地ガイドに合ったあと地図だけ買ってキャンプに行く。車で45分くらいで川沿いにあるキャンプサイトに到着だ。思ったよりい心地よく、さされると痒くなる虫もいないので満足です。そして現地キャプテンの一言目。「オオ ケアンズからよく来たな。でも今年は雨季に雨が無かったから釣りはもうすでにシーズン終わったよ!」 おいおい何だよのっけから。それじゃあミモフタもないもんだ。で、とりあえず、釣りに。本当に水量が無いため曲芸のようにシャローエリアをかわしながらボートは全開で走る。走行ラインをcm単位で極めていかないと底のロックエリアにギアボックスをヒットさせてしまう。が、ポイントに着くなり船頭が----ルアーはディープ! ときたもんだ。どのくらいか聞くと3m! 魚タンで見ると確かに深い。結構にごりもあるのでラトルが入っていたほうが良いように感じたのでダーウィンで買ってきたローカルルアーを使う。これがあたり、75cmが釣れる。その後さっぱりで、午後まで何もなし。やっぱこんなもんかと思い始めた矢先、横で同乗したケアンズのオージーがなにやらデカイのを掛ける。一瞬にして50mラインをだされそのまま、スナッグに。皆目を丸くするが、船頭はそんなもんだという顔をする。チャンスは少ない。そのチャンスをいかせるかいかせないか。それがアングラーの腕次第といったところだ。

結局、今回最終的な釣果は目を見張るものが無かったが、船頭もしくはベスト期間中に訪れたアングラーからの情報をまとめると、メーターオーバーバラをルアーで狙って釣れる一番近い場所と判断できた。9月になるとシャローフラットでやはりデカバラが釣れるという。今度はそのレポートをお伝えしたい



 
 フィッシングトレードウインズは、東京のトレードウインズツアーサービスのケアンズ事務所(トレードウインズ オーストラリア)の現地スタッフが、ケアンズより生の声を日本の皆様にお伝えする為に立ち上げているHPです
 
Copyright 2004 Fishing Tradewinds. All Rights Reserved.
 

.
ホームに戻る