トピックトピック
釣りに関するさまざまトピックを取り上げていきます。
釣行レポート釣行レポート
オーストラリア各地域毎のつり情報を掲載
バラマンディ^専用コーナーバラマンディ^専用コーナー
バラマンディー専用コーナー
フォトギャラリーフォトギャラリー
オーストラリアで釣った魚の写真集です
リンク集リンク集
釣りのサイトを基本的にリンクしています。
 

2000年2月10日                                         弊社スタッフポートスティーブンス調査釣行

我々は2000年2月に調査釣行しましたが、この時はベストに近い状況で1日目7ライズ5キャスト、2日目8ライズ6キャストと言う結果でした。数字でも分かる通り、ライズしたカジキはすべてがハングリーでガンガンティーザーを追っかけていました。ワームを使いファーストキャストはミス。2回目で掛けて70kg位のストライプをとりました----あ、もちろん、リリースしました。これ以降は、すべてフックをシングルフックに変更したポッパーを用いて挑戦しました。が、すべて見た目にフッキングは確実に見えても手前に寄せてからのワンジャンプでキレイに----それこそ絵に書いたように-----外されました。ジャンプして魚が首を振るたびにポッパーが右に左に自重で大きく振るのが見えました。そして、ポッパーは空中高く-------- オッ、オレはポッパーなんて大嫌いだア!
とっ とにかくお伝えしたい事は釣果ではなく魚の濃さなのであります。港から1時間位沖合いの80mたち位の所にテラスがありそこにベイトフィッシュがへばり付いています。相当の量らしく底から水深30m位の所までベイトの山が魚探で確認できます。ティーザーを流しながらその場を過ぎると必ずといって良いほどカジキが浮き上がりティーザーをチェイスしはじめます。餌が豊富な癖して魚は全てかなりハングリーで執拗に追いかけてきました。ティーザーマンの腕も見事ですが、魚にもだいぶご協力頂いたしだいです。これだけ魚が出ると色々な方法で試したくなります。デッキハンドは今度は絶対にゾウリ投げ込んで釣ってやるといってました。でも本当に釣れるでしょう。でもそのデッキハンドはそのうちカジキに胸刺されるかなんかで良い死に方しないんじゃない!? なァ ブレンデン!

 



 
 フィッシングトレードウインズは、東京のトレードウインズツアーサービスのケアンズ事務所(トレードウインズ オーストラリア)の現地スタッフが、ケアンズより生の声を日本の皆様にお伝えする為に立ち上げているHPです
 
Copyright 2004 Fishing Tradewinds. All Rights Reserved.
 

.
ホームに戻る